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【ホイシス】保育士の事務作業をさらに時短!【機能追加】

2020.11.6 保育園ICT関連ニュース , , ,

おすすめの保育園ICT化の比較をする保育システム ランキングでは、ICT化に関するニュースをご紹介しています。
保育業務支援システム「Hoisys」へ認証保育所向け配置判定、時間帯別児童集計、一斉周知機能を追加したことを発表しました。
保育士スタッフからの要望を受けた形になります。

 【ホイシス】保育士の事務作業をさらに時短!【機能追加】

■保育士のためのICTシステムとして
Hoisys(ホイシス) 」は、保育現場の先生と共同開発を行っている園業務支援システム。
保育士の業務負担を軽減し、子どもたちのための時間へ専念できる環境作りのために開発されました。
これまで紙媒体で記録・管理していた情報をICT化しています。保育スタッフからの要望を受け、コンスタントにアップデートを繰り返しています。
今回も保育スタッフの要望を受け3機能を新たに追加しました。
新機能で保育スタッフのシフト作成や自治体への人員配置記録の提出などの負担が削減され、スタッフ間の情報共有もスムーズになります。

■認証保育園向け配置判定機能
配置判定機能は、園児の年齢や人数に対して、保育士の人員配置が認可保育所・認証保育所それぞれの基準に達しているのか、保育資格と資格取得日の情報を元に自動判定できる機能。
これまで大変だった計算もシステムが自動計算してくれるようになります。
既存の機能で認可保育園むけのものはありましたが、この度認証保育所向けの配置判定を追加。
「シフト管理」と「保育スケジュール」で配置判定情報を活用可能で、人員配置が不足している場合はアラートでお知らせします。

■時間帯別児童集計機能
年齢別の児童の在籍数と保育士の数を時間別に集計する機能です。
配置基準の基盤となる時間帯毎の児童数を自動でカウントし、記録します。
自治体地域によって児童数と保育スタッフ数の人員配置記録の提出が必要となりますが、一覧データの出力も可能なので自治体への提出も簡単。
集計したい時間も保育施設ごとに自由にカスタマイズできる仕様です。

■一斉周知機能
保育スタッフ同士で情報共有が簡単にできる掲示板のような機能になります。
保育スタッフそれぞれが確認できているかどうかの状況も一目でわかるようになっているため、伝達漏れ・確認漏れなどを防ぐこともできます。
複数の保育施設をグループ園として経営している場合、保育施設全体や特定の園を選択して情報共有するなどが可能です。

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