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キズナコネクト「BabyTech(R) Award Japan 2021」 認定マーク取得

2021.10.1 保育園ICT関連ニュース , , , ,

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保育士・幼稚園向け業務支援システム「キズナコネクト」が、「BabyTech(R) Award Japan 2021」保育ICT部門の一次審査を通過。
「BabyTech(R) Award Japan 2021 Qualified 認定」を受けました。

 キズナコネクト「BabyTech(R) Award Japan 2021」 認定マーク取得

■BabyTech(R) Award Japan 2021 Qualified マークとは
「BabyTech(R)」とは、以前「ベビーテックを保育・子育てに取り入れるメリット」でご紹介したBaby(赤ちゃん)とTech(テクノロジー)を組み合わせた造語です。
育児、保育にかかわるすべての人を支えるICTシステムややIoT(Internet of Things)デバイスなどのITサービス製品の総称になります。
「BabyTech(R) Award Japan 2021 Qualified 」ではユーザーが安心して使うことができる品質のベビーテック商品であるかどうかをBTAJ2021審査委員会が審査・認定。
一定のクオリティを持った商品やサービスなどであることが示されます。

■一次審査通過製品
「BabyTech(R) Award Japan 2021」は
・授乳と食事 部門
・学びと遊び 部門
・安全対策と見守り 部門
・妊活と妊娠 部門
・健康管理 部門
・記念と記録 部門
・保育ICT 部門
・研究 部門
に分かれています。その中でも保育ICT部門で一次審査を通過したのは、キズナコネクトをはじめ、『「はいチーズ!」をふくめたSaaS型の総合保育テックサービスの取り組み』、『「ルクミー」ドキュメンテーション』、『ChiReaf Space』でした。
今回キズナコネクトが評価されたのは保育現場に導入しやすいICTシステムであるということが、シンプルさや使いやすさから評価された形になります。
保育ICT部門以外の部門でも、AIやアプリ、オンラインによる製品やサービスがあり、子育てや保育のさらなる負担軽減が期待できそうです。

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