食欲の秋♪給食で子どもに人気の秋の味覚5選
「食欲の秋」といわれるように、秋はおいしい食材がたくさん登場する季節です。保育園の給食でも、旬の食材を使ったメニューを楽しみにしている子どもたちは多いのではないでしょうか。
旬の食材を味わうことは、「秋にはこんな食べ物があるんだ!」と季節を感じる食育の機会にもなります。また、「これは何という食べ物?」「どんなにおいがする?」と先生たちが声をかけることで、毎日の給食が食育の時間にもなります。
全国どこの園でも取り入れやすい、子どもに親しまれている秋の味覚を5つご紹介します。
①甘くて食べやすい「さつまいも」
秋の味覚の代表といえば、さつまいも。自然な甘みがあり、子どもにも親しみやすい食材です。
給食では、さつまいもご飯や煮物、汁物などさまざまな料理に活用できます。おやつなら茶巾しぼりや蒸しパン、スイートポテト風にするのもおススメ。
芋掘りを行う園なら、収穫したさつまいもと給食を結びつけることで、食への興味もさらに広がりそうですね。
②ホクホク食感が楽しい「かぼちゃ」
甘みのあるかぼちゃも、子どもが食べやすい秋の食材の一つです。煮物はもちろん、スープやサラダ、コロッケなど幅広いメニューにアレンジできます。
10月にはハロウィンもあるため、「今日はかぼちゃのスープだよ!」と行事と関連付けて紹介するのも楽しい食育になるでしょう。
③香りも楽しめる「きのこ」
しめじ、しいたけ、えのき、まいたけなど、秋はさまざまなきのこを楽しみたい季節です。きのこご飯やスープ、炒め物などにすると、いつもの給食にも取り入れやすくなります。
独特の食感が苦手な子には細かく切ったり、炊き込みご飯に混ぜたりする方法も。「このきのこは何かな?」と食べ比べてみるのも面白そうです。
④ご飯がもっとおいしくなる「鮭」
秋に旬を迎える鮭も、給食で使いやすい魚。焼き鮭だけでなく、鮭の混ぜご飯やクリーム煮、野菜と合わせたちゃんちゃん焼き風など、子ども向けのアレンジも豊富です。
「秋には川へ戻ってくる鮭がいるんだよ」など、食材の特徴を簡単に紹介すれば、生き物や自然への関心にもつなげられます。
⑤デザートにもぴったり「りんご」
秋から冬にかけて旬を迎える品種が多いりんご。シャキシャキとした食感と甘酸っぱい味わいが魅力です。
そのまま提供するだけでなく、コンポートや蒸しパン、ヨーグルトと合わせるなど、おやつにも活用できます。
小さな子に提供するときは、年齢や発達に応じて大きさや硬さを調整することも忘れないようにしましょう。

