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【コドモン】「手ぶら登園サービス」とシステム提携【ユニ・チャーム】

2020.7.10 保育園ICT関連ニュース , , , , ,

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保育ICTシステム「CoDMON」(コドモン)を提供中のコドモンが、BABYJOBとユニ・チャームが実施している保育園向け紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園サービス」とのシステム連携を開始することをはじめました。

【コドモン】「手ぶら登園サービス」とシステム提携【ユニ・チャーム】】

■新型コロナウイルス感染症拡大対策

保育ICTシステム「CoDMON」と紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園サービス」のシステム連携。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための検温、連絡、現金のやりとりなどの保護者とのコミュニケーションや園児ごとの紙おむつの管理といった保育士と保護者の負担を減らすための取り組みになります。
新型コロナウイルスと共存していくための新しい生活様式に則っていることと共に、保護者はCoDMONアプリから「手ぶら登園サービス」を簡単に登録、利用できるため安心です。

■手ぶら登園サービス

BABYJOBとユニ・チャームが手がける「手ぶら登園サービス」。
保育園を中心とした保育施設に紙おむつを直接届けるサービスです。
保護者は紙おむつ一つひとつに記名をして持参する必要がなくなります。
また、保育園側も保護者から園児の紙おむつを預かり、個別に管理する必要がなくなるため、保護者と保育施設のどちらの負担も削減できるのです。
保護者が紙おむつを買い物に出かける頻度が減り、持ち込むという行程がなくなることから、新型ウイルス感染症対策としてすでに公立保育園などの保育施設で利用されています。

■保育ICTシステム「CoDMON」

保育園や幼稚園などで働く職員と保護者を支援するツールを提供するサービス「CoDMONhttps://www.hoikusystem-ranking.com/system/codomon.html」。
2020年5月末には全国約5,400施設、保育士約10万人が利用しています。
登降園管理や園児情報と連動した成長記録・指導案などを記録する機能、保護者用アプリを利用したコミュニケーション支援機能などで業務負担を軽減するサービスです。
他にもベビーセンサーや写真アルバム、保育料の支払い機能といったツールも展開しています。
今後も自治体や教育機関と提携、サービス提供を行う為、ニーズに沿ったサービスを進化させています。

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