保育システム紹介

赤ちゃんうつぶせ寝検知アプリ

2020.12.25 保育システム紹介 , , ,

特徴
  • 昼寝時や家事の合間など最新の画像認識技術で寝ている複数の赤ちゃんをうつぶせ寝から守ります
  • 特別な機器は必要なく、赤ちゃんの様子を検知しタブレットやパソコンなどの端末に伝えます
  • 画像はサーバに送られないので個人情報保護の観点からも安心です

カメラ画像からAIを用いて赤ちゃんのうつぶせ寝を検知するサービスです。
赤ちゃんの睡眠姿勢を「あおむけ(正常:緑)」、「横向き(注意:黄)」、「うつぶせ(危険:赤)」で判定します。
その判定結果をLINEやPCメールに通知することで、事故を未然に防ごうとするICTシステムです。

機能一覧

■うつぶせ寝検知
睡眠中の園児たちを見守る午睡チェックサービス。
AIアプリとカメラで最大8名までの赤ちゃんの身体の動きを検知し以上をお知らせします。

■LINEアラート表示
パソコンやスマホに検知された赤ちゃん達の身体の動きがアラートで伝えられます。
スマホではLINEで通知。アラートを表示するための間値、間隔などはAI BOXで設定可能です。

■グラフ表示
●プロットマップ
現在の赤ちゃんの一人ひとりの様子を位置や状態でプロットマップとして表示。
XY軸がカメラのピクセルを表しており、検知した範囲をプロットします。
過去10sec程度の情報をマップして直近を濃く、過去の情報を薄く描画して表示。
●時系列グラフ
過去50分の検知種別「あおむけ(正常:緑)」、「横向き(注意:黄)」、「うつぶせ(危険:赤)」を時系列でグラフ表示。
表示は1分ごとに自動更新されるので一目で赤ちゃんの動きが分かるようになっています。
●カウント集計
検知種別毎のカウント集計を行います。
過去24Hの検知した結果を集計するので、時系列グラフと合わせて確認できる仕様です。

利用料金

■月額利用料
施設でのご利用・・・10,000円 (税抜)
お客様のご利用の条件や環境・建物の規模などによって金額が異なりますので、
詳細の料金については担当者にご相談ください。

■使用料
EDGEMATRIXサービスへの加入とEdge AI Box利用料が必要です。
購入もしくは、サブスクリプション契約となるので、お問い合わせください。

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